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CW-X と JINS MEME でどこまでタイムは縮まるのか。京都マラソン2017チャレンジレポート

REPORT 2016.11.16

メガネに内蔵された6軸センサーで、ランニングフォーム(姿勢、ブレ、足接地強度)を正確に測定できる、メガネ型ウェアラブルデバイスJINS MEMEと JINS MEME RUNアプリ。

カラダの筋肉や関節をサポートするコンディショニングウェアCW-XとJINS MEMEがタッグを組み、京都マラソンへ向けランナーを育成する「京都マラソン2017」プロジェクトがスタートしました。

フォーム改善の知識やテクニックを学び、さらに京都マラソン2017に挑戦するランナーを選抜する「JINS MEME RUN ACADEMY Powered by CW-X」、選抜者を対象としたトレーナーによる強化合宿、そして京都マラソン2017の参加という3つのステップからなるこのプロジェクト。
今回は、2016年11月5日(土)・6日(日)に大阪と東京で実施した、ステップ1「JINS MEME RUN ACADEMY Powered by CW-X」の様子をレポート。さらに、選抜者10名を発表します。

※「CW-X×JINS MEME京都マラソン2017チャレンジ」について詳しくはこちら

タイムに一番影響を与えるフォームの傾向は「前後ブレ」

まずはJINS MEMEで体の前後左右のブレ、左右の足の着地強度といったランニングフォームをどのように計測しているのか、フォームの変化や弱点はどのように可視化されるのかを解説。
さらに、TAIKANアプリとの連携や、動画トレーニングといった体幹を意識しながらフォームをチェック・修正していくプロセスを説明します。

実際にマラソン大会で計測された実証実験結果のデータでは、一番タイムに影響があるランニングフォームの傾向が「前後のブレ」であるということがわかりました。
さらにトレーナーの白方コーチのランニングフォームと、フルマラソン初参加のJINS MEME開発者のフォームをアプリで可視化し比較したところ、あまりの違いに参加者からは驚きの声が。

ランニング中は、ひざに体重の7倍の力が加わっている

次になぜケガをしてしまうかや、ランニング中、体重の7倍もの力がかかっているというひざ関節の負荷を減らすために必要な関節と筋肉のサポートについて、CW-Xの開発を担当している株式会社ワコール ウェルネス事業部・清家望さんが人間工学に基づいて解説していきます。
ランナーにとって怪我は大敵、参加者は真剣に耳を傾けます。

下半身で重要な部位として一番にあげられるのが「股関節」です。「股関節」の仕組みや特徴についても学んでいきます。股関節が動かなければ、人はカラダを支えることも動かすこともできません。そのためCW-Xでは、股関節を安定させる機能を基本に考え商品開発をしています。

京都マラソンで自己ベストを出すためのポイントをレクチャー

今回、京都マラソンまでトレーナーとして参加者を指導してくれる白方健一コーチ。参加者が京都マラソンで目標記録を達成するために必要なポイントや、ランニングフォームを改善する効果、正しい体の動かし方などの講義を行いました。

トレーニングの知識を一通りレクチャーした後は、実際に体を動かしていきます。まずは上半身を回旋させ、左右の筋肉の柔軟性とバランスを二人一組となってチェック。次にプッシュ&プル、肩甲骨を下げるトレーニング、肩甲骨をダイナミックに動かすトレーニングを行います。
そして最後にもう一度チェックしたところ…至るところで「全然違う!」という驚きの声が上がります。

※胸椎の柔軟性を高めるエクササイズのメソッドはこちら

次にコンディションを維持するために重要なローカル筋のトレーニングの実践です。ローカル筋とはつまりインナーマッスルのこと。まずは両手を頭の後ろで組み、片足立ちをした状態で、目を瞑ったまま左右それぞれ何回ずつ足を着いてしまったかをチェックします。
その後、ローカル筋を鍛えるトレーニングを行い再度チェック。短い時間のトレーニングにも関わらず、参加者は成果を実感していました。

そして公園に移動し、より実践的なトレーニングへ。軽くランニングを行なった後、自己タイムに合わせてグループ分けし、「速く走る+ゆっくり走る」を繰り返すスピード練習を行います。

続いて、アンクルホップ&ホッピング、スキップ練習といった推進力を鍛えるトレーニングを実施。

京都マラソン選抜者を決めるテスト

最後に、JINS MEME RUNを使用したフォームスコアの測定、JINS MEME TAIKANを使用した体幹力スコアの測定、筆記試験といった京都マラソン選抜者を決定するテストを行います。

京都マラソン選抜メンバー10名決定!

関西選抜メンバー

歩かずに完走 目指せ3時間40分台(おのえ)

第2の故郷でSub3.5達成します!!(まちゃあき)

3:45!! 怪我なく練習、記録に繋げます!(カズ)

2月の京都を駆け抜けたい 感謝の気持ちで 3:19:59(KANAKO)

京都生まれ!京都育ち!京都の”中年の星”としてサブ4(かずリン)

関東選抜メンバー

笑顔でゴール!と、サブ4!(みどりかわ)

まだまだ諦めない父親の姿を子供に見せたい!!京都マラソン走りたい!!(ノブ)

大学生時代を過ごした京都の街を3時間45分で走りたいです!妥当山中教授(笑)(はやまつまる)

ユルランからの脱出 絶対サブ4達成!!京都走りたい!!!(Machi)

実りある人生は良い姿勢から…!最高のタイムも良い姿勢から…!めざせサブ3.5 in京都(のぼる)

選抜メンバー10名は、2月19日の京都マラソン本番に向け、12月は実際のコースを想定した走り込みとフォームのチェック、1月には仕上げのビルドアップ走や最終フォームチェック、コンディショニングなどを行っていきます。

果たしてタイムはどこまで縮まるのでしょうか?

(写真:河合信幸 / 企画構成・編集:東京通信社)

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JINS MEME RUN CLUBとは、JINS MEME RUN のトレーニング・メソッドをより体系的に身につけ、長くウェアラブルランニングを楽しんでいただくため、「走る」・「学ぶ」・「高める」・「挑む」の4つのフローを通じてランナーの美しい走りを目指すことができるランニング・コミュニティーです。

JINS MEMEを手軽に体験できる試走会プログラムのSHISOUKAIのほか、これまで好評を博してきたセミナー JINS MEME RUN ACADEMYに加えて、セミナー講師によるプライベートレッスン、さらには各地で開催されるマラソン大会への出場サポートプログラムなど、最新のウェアラブルトレーニングを取り入れたランクラブです。

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白方健一(しらかた・けんいち)

白方健一(しらかた・けんいち)

1978年生まれ。東京都出身。トップギアインターナショナル合同会社代表ヘッドコーチ。自身も生涯ランナーをモットーに、ウルトラマラソン、トレイルランなどで活躍。さまざまな市民ランナーのライフスタイルにフィットしたメソッドを提案するかたわら、オリンピックを目指すトップアスリートへのパーソナルコーチングも行う。さまざまなメーカーのアドバイザリースタッフとしての肩書きや、大会主催やランニングクリニックも多数開催し、スポーツ専門誌などのメディアにも多数出演。

渋谷ランクションポイントにてJINS MEMEを活用したパーソナルランニングフォーム指導を実践している。

https://runction.storeinfo.jp

トップギアランニングクラブ:http://topgear-rc.jp/