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Focus Time vol.007 – 「自分だけの集中パターン」ver1.2!苦手な場所が明らかに! –

REPORT 2018.06.19

「自分だけの集中パターン」を見つけ出すトライアルテスト第3弾
 
これまで集中できる曜日、時間帯、弱点を解消するためのアクションが見つかりました。

Focus Time vol.004 – 完成!「集中パターン」v1.0 –
Focus Time vol.005 – 「自分だけの集中パターン」ver1.1にアップデート –

3週目の今回は、作業場所を積極的に変えて検証したところ、場所選びに効果のある結果が導き出せました!

検証ルールとver 1.1のおさらいと今週の目的

 
まずは「自分だけの集中パターン」を見つけるために設定したルールをおさらいします。

  • ・1日3回、大体でいいから同じような時間帯にスプリントを実施(午前、昼食後、夕方)
  • ・作業内容は毎日違ってよし。ただし、なるべく話したり歩いたりせずにデスクワーク
  • ・スプリント時は可能な限り同じ場所
  • ・もちろん真面目に仕事する

今回は場所による差を知ることを目的とするのでルールを少しだけアップデート。
 
一応普通の会社員なので、場所を変えるのはなかなか事前調整が必要。。。
ということで、スプリント時間と回数はなるべく守る程度に、場所を変えることを優先しました。
 
そして前回アップデートされた「自分だけの集中パターン」ver 1.1

  1. 1. 集中作業に向いているのは月曜(ほぼ確定)
  2. 2. 集中しづらいのは水曜(ほぼ確定)
  3. 3. 夕方は作業に向かないので環境を変えたほうがいい
  4. 4. 会議後は少しリラックスタイムを設けるべし

でした。
 
「場所」による差はどの程度出たのでしょうか?

検証1:社内カフェスペース

 
JINS本社内にあるカフェスペースで2回スプリントを行いました。

1回目は一番集中できる月曜午前。
2回目はまぁまぁ集中できる木曜午前。(※ともに自分だけの集中パターンver1.0より)

結果は

月曜午前:32%
木曜午前:70%

同じ場所でこんなに差があるのか?と思うかもしれませんが、実は環境に大きな違いがありました。
 
月曜午前のスプリント時には人の出入りが多く、数回声をかけられました。
カフェスペースという性質から、わりと声をかけられやすい場所のようです。
 
逆に木曜午前は、人の出入りが少なく、柱の陰に隠れた場所にいたので声をかけられることはありませんでした。
同じ場所でも時間によって結果が変わることがはっきりしました。
 
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検証2:Think Lab.

 
 
Think Lab. はJINSが運営する「世界一集中できるコワーキイングスペース」で、社員も利用可能です。
3回実施したスプリントでは平均62%とさすがの結果です。
 
今回はThink Lab. 内の個室で実施したので、音も人影も気にならず、集中効果は高かったようです。
 
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検証3:自宅

 
出社前の自宅でもスプリントを行ってみました。
結果は61%とかなりの高集中率。
誰もいない部屋にこもっての作業は、オフィス内での作業よりも集中できるようです。
 
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検証4:飲食店

 
ここまでの検証では、そりゃ静かなところは集中できるよ、という結果しか出ていないので、もう少し検証範囲を広げてみました。
カフェなどでMacを広げて仕事をしている人、多いですね。私も必要に迫られて時々します。
それって、どうなんだろ?ということでスプリントをしてきました。
 
結果は

金曜午前:ドトール 37%
金曜昼 :マクドナルド44%
金曜午後:ルノアール53%

この結果驚いたのが、いつも低い集中率の金曜午後が53%となかなかの結果だということ。
その反面、50%くらい集中できている午前と昼食後が全く集中できませんでした。
 
スプリント結果のグラフを見ても明らかで、ドトール・マクドナルドのスプリントでは集中以外(グレー)の帯が長く、なかなか集中状態に入れていません。
ルノアールでは、集中以外(グレー)になる頻度は多いですが、比較的すぐ集中状態に戻れています。
 
このケース、実は月曜午前にJINS本社カフェスペースで実施したグラフもそうなっていました。
 
この検証から、自分の集中を邪魔する要因がわかりました!
 
ft_007_4

検証結果:音や光よりも人影が気になる!

 
ドトール・マクドナルドとルノアールの違い。
さらに、本社カフェスペースとの共通点を考えていくと、なるほど!という気づきがありました。
 
ファストフード店と喫茶店系の違いは「カウンターで注文するか席で注文するか」です。
 
ファストフード店では、注文するためにカウンターに並び、自分で席に運び、帰るときは自分で片付けます。
必然的に、店内を歩く人は増えます。
逆に喫茶店では入店したら席に座るだけ、歩き回るのは店員さんだけです。
 
本社カフェスペースも一緒、月曜午前スプリント時は人の出入りが多くありました。
これまでもオフィスで計測した際に話しかけられることもありましたが、調子のいい時間帯ではすぐ集中状態に戻ることができました。
 
どうやら、「うろうろ人が動いている環境」にすごく弱いみたいです。
どこで作業していても、音や話し声は聞こえますが、そこは特に気になりません。
それよりも、人影が気になって集中を削がれるようです。
 
じゃあ公園は集中できないのか?電車の中は?トイレは?と色々可能性は広がるので引き続き検証していこうと思います。

自分だけの集中パターンver 1.2アップデート

 
ということで、まさかの弱点を見つけた3週目のスプリント。
この結果を受けて、以下のようにアップデートしました。

  1. 1. 集中作業に向いているのは月曜(ほぼ確定)
  2. 2. 集中しづらいのは水曜(ほぼ確定)
  3. 3. 夕方は作業に向かないので環境を変えたほうがいい
  4. 4. 会議後は少しリラックスタイムを設けるべし
  5. 5. 作業場所は人の出入りが少ない時場所を選ぶべし

新しく追加された「5」は、自分の作業場所を決める大事なポイントになりそうです。
オフィス内での作業も、壁や窓側に体を向けるだけで集中率は変わりそうですね。
 
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このスプリント、大体の骨子は1週間(5日)で出来上がるので、3週目ともなると小さなアップデートが続きますね。
大事なことですが。
 
次週は時間帯の違いに興味があるので、朝型か夜型か?について検証したいと思います。
 
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